■ 絵葉書に見る北但大震災 画像をクリックすると大きくなります
大正14年5月23日 北但大震災
絵葉書で震災の悲惨を伝えるしかなかった時代
■ 震災
豊岡中学校内に於たる避難民

豊岡に於たる救護班大活躍

豊岡町大惨状

惨死者遺族同向

豊岡駅前死体の捜索

城崎駅前の避難民列車輸送

豊岡町附近の大地破

城崎駅の側壊

豊岡警察署前より焼跡一帯を望む

焼残りたる豊岡町役場○上より震災場の一部を望む

倒潰セル城崎駅

避難者の一部城崎小学校焼跡に集まる

避難者の一部豊岡中学校に集まる

城崎軍隊出動

城崎町駅前大通の焼跡の惨状

城崎町温泉浴場焼跡の惨状

倒潰せる城崎駅

倒潰せる豊岡駅

豊岡駅附近の避難者

猛火に包まれたる城崎町

激震後猛火に包まれたる豊岡町全景

露天通信せる豊岡郵便局

■ 復興
城崎町復興地図

以下豊岡町がつくった絵葉書より
豊岡駅前と復興市街図

豊岡円山川の景

豊岡物産柳行李とバスケット

豊岡郵便局と警察署

大石公園より豊岡町を望む 豊岡町役場

県立豊岡中学校と同高等女学校

町立豊岡小学校正面と御尊影奉安所

雅成親王御陵と大石良雄内蔵之助婦人陸子之墓

豊岡裁判所と公立豊岡病院

復興せる元町筋と大手町

中江銅像と神武山貯水池
080326 RE豊岡市役所 ワークショップを開催しました
急な取り組みにもかかわらず25-6名の方が参加されました。
主催者挨拶の池口さん

参加者のみなさん、、、

川島先生のお話

なんと世界遺産の話も飛び出した。復興後の建物。
群としてあるからこそ貴重な建物。そのシンボルが現庁舎なんだと。
場所を移して ワークショップの開催
コーディネーターの浅見さん

話中

発表

出た意見のまとめ


とりあえず終わったもののこれらを一つのステップとして次へ。
参加者の方から次の機会はいつだ?ちゃんと連絡してほしいと要望がありました。
連絡希望の方は連絡先をお教えください。といえはみなさん書いてくださりました。
ありがとうございます。
年度末になる。あわただしく何かが決まりかけようとしている。
さて、豊岡市役所。いったいどうなるのだろうか。
もちろん残してほしいのだが、残してもどう活用するのか。そこが問われる。
一度 みんなで考える。そんな催しを企画しました。ぜひご参加ください。
講師に復興建築のことなら川島先生をお呼びし、ワークショップは浅見さんにリードしていただきます。保存のための会議でなく、まちづくりの会議です。
3月26日 19:30~
豊岡市民プラザ 市民活動室CD
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