「豊岡病院がいよいよ解体」との話を聞いて早速病院に撮影の許可をいただく。本来ならもっと早く撮影するべきだったのだが時間が取れなくて、、、
撮影は映像作家の次郎さんと29日と8月2日の今日の二日間。
詳しい概要は
■公立豊岡病院を参照してください。
やはり壊されるとなればこの大胆な発想とこの空間はもったいない。
昭和30年代にこれだけの建物ができたとは、、、、今だったら考えられないだろう。
とはいっても仕方がない。記録のための撮影でした。いよいよ9月には大きな重機が入っていることだろう。
配置

外観




玄関のキャノピー


内部吹き抜けの天井。やわらかい光がさしこむ


たしかにどうみても病院とは思えない空間

中央の階段


一階ロビー

階段


二階の廊下

三階 大会議室


トップライトの上(屋根裏)


ドーム中央


ドーム中央下部


屋上

最後はやはり内部