■ JR城崎温泉駅(旧城崎駅)
明治42年9月5日 豊岡、城崎間開通
大正14年5月23日 北但大震災
城崎駅も木造平屋建なりしが倒壊せり、城崎駅構内官舎は傾斜後焼失し、また合宿所は全滅せり、而して同地方には雪害甚だしき為め屋根瓦に土を用いず、これを鉄線にて下地に結着し在りし為、その滑落すくなく倒壊せる家屋も屋根のみ現状を保てるもの多かりき。(北但震災誌より)
城崎駅本屋、下り乗降場上屋 全壊
集札口上屋 半壊
官舎 全壊
上り乗降場上屋、向待合所 大破
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▼ 城崎温泉駅

▼ 震災前の城崎駅

▼ 昭和元年震災復旧した城崎駅
RC造の陸屋根の建物

▼ 現在の城崎温泉駅
陸屋根は瓦葺に改造され、玄関入口には大きな庇が設けられている。

▼ かすかに陸屋根から瓦屋根に改造したときの段差が残っている

▼ 建設当時の面影の残る窓


▼ 解体された東舞鶴駅 玄関の庇や柱などよく似ている